長崎県外出身者の集いin諫早(中止)

「諫早ってこんな街だよ―」

「大学に来たけどコロナで友達にあえないよー」

転勤や進学などで長崎県外から諫早にやってきて、諫早のことを話す会です。諫早出身の方もご参加ください。

日 時:2020.9.23(水)18:30~20:30

参加費:ひとり500円 ちょっとした食べ物やドリンクをお持ちください(アルコールはダメです)。

定 員:先着18名

会 場:諫早市社会福祉会館2階(諫早市新道町948)。駐車場あり

参加したい方は、氏名と出身地、諫早で知りたいことなどを書いてメール下さい。

handson.nagasaki@gmail.com

今年の活動予定をきいたハンズオンカフェ

カフェのラスト、いつものフォトセッション

NPOやボランティアの人たちの交流会、ハンズオンカフェ。毎月1回開いてます。

今月は22日に開いて5名が参加しました。なぜか福祉関係の活動者が多く集まりました。

参加者同士で今年の活動予定をシェアし合いました。

参加者のお一人、障害者の情報支援をテーマに毎月セミナーや講演を10年も続けているNPO法人ながさきハンディキャプトサポートセンターさんは、「これまでの活動をアーカイブにしてより多くの人に届けたい、転換期かなぁ」と。

精神障害者の共同作業所を運営してるNPO法人のぞみ会さんは、当事者や家族が毎月交流するピアサポート活動の他に自治会とか地域への理解を広げる活動も。

たまたまお二人が障害者支援活動してるので、障害者支援活動の話に。その一つで、相模原の事件の後に、全国で障害者施設の建設に反対する住民運動が顕著になってる状況を聞いて、ウーンとなりました。

「知らないから怖い、怖いから近くに寄らないでほしい」ならば、知るように努力した方がいいと思います。拒絶だけではお互いに疲弊するだろうなぁと。

支援活動をしていると感じるのが「当事者の最大の敵は支援者」だったりするときもあると。

特に仕事としてやってると、当事者が自立して支援者から離れていくとお客さんが減るというジレンマもあり、当事者を手放したくない=自立することが困ることもあるような。

当事者も支援者もどちらも経験してるみなさんだからこそ、感じることだと思いました。

カフェのクローズ直前に滑り込んだ、長崎の中世山城歴史を調べてるうなぎの会さんは、今年は県北や浦上地域のことを重点的に調べたいと。

カフェの隣では、先日、開催されたながさき愛の映画祭の関係者の皆さんが振り返りをしてました。

次回ののハンズオンカフェは2月26日、19時開催を予定してます。

今年の活動予定を教えて

ながさきのNPO、ボランティアをサポートする任意団体のハンズオンながさきです。

毎月、ボランティア活動者の交流会「ハンズオンカフェ」を開いています。

今月は、今年のボランティア活動の予定を参加者の皆さんから聞いて、一緒にできそうなことや、へーっと思うことをシェアしたいと思います。

ボランティアに関心がある方はどなたでもご参加ください。

日時 2020.1.22(w) 19:00〜20:30

会場 出島交流会館5階(長崎市出島町2-11)

参加費 1人100円。軽食や飲み物など必要な方はお持ち下さい。

参加方法 当日会場にお越しください。

問い合わせ メールでお問い合わせください。

handson.nagasaki@gmail.com

令和ダヨ!餅つき大会

ながさきのNPOやボランティアさんたちが交流するハンズオンカフェ。今月は諫早市の障害者施設さんの餅つき大会に参加させて頂きます。

会場のブルースカイさん

【日時】2019年12月15日10時から12時

【会場】障害者施設ブルースカイ(諫早市福田町357番地1)

【参加費】無料。飲み物はお持ちください。

【参加方法】当日会場にお越し下さい。雨天中止です。

ハンズオンながさき/ながさきのNPOやボランティアをサポートする団体。会員は他に仕事したり活動しながらこのかつどうをしています。

お問い合わせや相談はコチラhandson.nagasaki@gmail.com